マンネリ セックス 飽き

不感症 マンネリセックス

あなたはセックスに飽きたと感じたことはありますか?また、その期間はどのくらいですか?

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セックスに飽きたと感じたことはありますか?

彼とのセックスに”飽きた”と感じますか?

その期間はどのくらいですか?

マンネリセックスを感じたことがありますか? マンネリセックスになる期間は?

「彼とのセックスに飽きたと感じたことがあるか」と聞くと、なんと70%もの女性が「ある」と答えました。
次に、「飽きるまでの期間」を聞くと12ヶ月、3ヶ月。次いで6ヶ月という答え。
どうやら一定の周期でカップルの危機は訪れるようです。そのきっかけはというと、どうやら「セックスがワンパターンになった」、「新鮮味がなくなった」という感じみたい。

彼とのセックスに慣れてしまうと「飽き」を感じる傾向があるようです。こうしたマンネリ状態の解決法を聞いてみると「いつもと違う体位を試してみる」、「大人のおもちゃを使ってみる」、「コスプレをしてみる」など、新鮮もを取り戻すことが解決法だと考えている人が多いようです。

■必ず起こる心的飽和

飽きを感じているとき、心と身体では一体何が起こっているのでしょう。
ドイツの心理学者カルステンは、こんな実験を行っています。
被験者に長時間にわたって単純な図形を描かせました。すると次第に図形は崩れていき、ついには描けなくなってしまったのです。
ところが驚くことに、座っていた場所を変えたり、気分を変えて取り組むと、被験者は再び描けるようになったのです。つまり描けなくなったのは疲れたからではなく、飽きてしまったからだったのです。

カルステンはこの状態を「心的飽和」と名づけました。この心的飽和、すなわち飽きの状態は同じ行動を繰り返すことで必ず起こる心の動き。
恋人とのセックスに飽きてしまったときも、これと同じことが起こっているのです。

カルステンの研究によれば、先ほどの同じ図形を描かせる実験において、実験に強いやる気を持っていた被験者も、同じくらいの割合で「心的飽和」が起こっていたというのです。
それは恋人同士の関係でも同じこと。「結婚しても愛し合おう」、「2人で貯金して盛大な結婚式を挙げよう」など、高い目標を掲げたカップルは、目標が高すぎて挫折してしまったり、逆に目標が達成されたと思うと、すっかり相手に飽きてしまうのです。つまり「高すぎる目標を設定せず、頑張りすぎずほどほどに」というカップルが、最も飽きがこないと言えます。


慣れで起こる脳と身体の不感症

セックスに飽きるというジュ応対には、恋愛に大きく関わる、あるホルモンが強く影響していました。
恋に落ちると、好きな人のことを考えるだけでドキドキしますよね。このドキドキを作りだすのがフェニルエチルアミン、通称PEA(Phenylethylamine)と呼ばれるホルモン。恋の相手だけでなく、本や音楽など、「素晴らしい!」と思うものに触れたとき、PEAが爆発的に分泌。脳の神経細胞の間の流れを加速させ、中枢神経を刺激。心拍数がアップし、身体全体が高揚感に包まれるのです。

これがいわゆる夢中な状態。長時間飽きることなく本を読みふけったり、夜遅くまで恋人と電話で語り合ったりするのは、それはPEAの仕業だったのです。
そしてこのPEA、恋のときめきを生み出すと同時に、性欲を起こし、性感を高める働きももっていました。そのために、付き合い始めたばかりのころは、彼とのセックスをより多く求めるのです。
ところが、付き合いに慣れ、ドキドキ感が失われると、次第にPEAは分泌されなくなっていき、2人の関係もマンネリ化。セックスへの欲求も薄れ、「飽き」を感じるようになしまうのです。

さらにPEAの分子構造は覚醒剤によく似ていて中毒性があり、同じ刺激に対する耐性がついてしまうのです。つまり同じ恋人とのセックスは、初めのころと変わらない内容であっても、次第に飽き足りなくなってしまうと考えられます。

セックスに飽きた状態とは、彼との関係に慣れることによって、脳と身体が不感症になっている状態。誰にも起こりうることだったのです。


いつもとは違う”調理法”で大脳を喜ばそう

セックスの「飽き」を避けるためには、いったいどうしたらいいのでしょう。
実は、セックスでの快感を求める性欲と、非常によく似たメカニズムで満たされる、ある欲求があるのです。
それは食欲。

性欲が満たされるとき、脳ではこのようなことが起こっています。まず性器や五感で感じた刺激を、大脳新皮質がキャッチ。それが大脳新皮質がキャッチ。それが大脳辺縁系に送られ、性欲を満たす快感、すなわち「気持ちよさ」が生まれます。
食欲を満たす快感、おいしさも実によく似たメカニズムで生み出されているのです。舌で感じた味の情報は、まず大脳新皮質がキャッチ、それから大脳辺縁系にある扁桃体や視床下部に送られ、「おいしい」という快感が生まれるのです。

そう、性も食も、快感を生み出していたのは「大脳」だったのです。
そもそも食欲の目的は、単に生理的な飢えを満たすこと。しかし、人間は長い歴史のなかで多種多様な調理法を開発。同じ素材でもさまざまな味や食感を作り出すことで、多彩な「おいしさ」を生み出してきました。
それを表すいい例が、中国・清の乾隆帝の時代に広まった「満漢全席」。200種類以上の料理を2日間にわたって食べ続けるという宮廷料理です。これほどまでの贅沢も、ひとえに大脳を満足させるための人間の工夫だったのです。

一方、あなたのセックスはどうですか・どんな工夫をしていますか?
いくらトンカツが好きでも毎食同じトンカツ定食を食べ続けていたら飽きてしまいますよね。
セックスも同じこと。いつも同じ状況、手順では飽きてしまって当然です。
彼とのセックスに「飽き」を感じたら、いつもとは違う調理法で大脳を喜ばせる工夫をしてみてはいかがでしょう?




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